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安久濤の渕

安久濤の渕

扇頂部にある手取川の瀞(トロ)。養老元年(717)には泰澄が白山登拝を志し舟岡山妙法窟に篭った際、白馬に乗った白山比咩大神が安久涛の渕に現れたことから神殿を建造したとされている。神殿は、文明12年(1480)の大火により焼失し、鎮座されていた安久涛の渕から遷座された。
幕末から明治にかけて、村役人の代表をつとめた枝権兵衛は、水不足を解消するため水が絶えることのない安久濤の渕から、硬い岩盤を岩盤をくりぬいて水の取り入れ口をつくり、手取川扇状地を潤す七ヶ用水の基礎を築いた。


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