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白山手取川ジオパーク推進協議会  TEL 076-274-9564  FAX 076-274-9546  E-mail geopark@city.hakusan.lg.jp

春分の日の連休に、全国発酵食品サミットin白山が開催されている裏側でしたが、伊豆半島ジオパークへ

行ってきました。

 

3/21(土)は伊豆半島ジオパーク国際県民学術シンポジウムに、翌3/22(日)は連携事業のジオツアーに参

加です。

 

シンポジウムは、世界ジオパークネットワーク(GGN)事務局も務めている、ユネスコ本部の

Patrick McKeever氏を迎え、盛大に行われました。

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私たちはポスターセッションで、ジオ-エコ-ヒトの3要素をつなげたジオストーリーの構築について、発表を

しました。

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翌日のジオツアーでは、函南を中心に、丹那断層の痕跡を追跡しました。

丹那断層は、伊豆半島北部を南北に走る断層で、1930年の北伊豆地震の原因として知られています。

 

丹那断層公園での一幕です。

手前中央の石積みと奥左側の石積みは、水路の左右を囲んでいたもので、元々は手前から奥へ一直線に

並んでいました。

それが、北伊豆地震で真ん中で左右にずれてしまったというものです。

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こちらは火雷神社。

ここも地震の影響で、神社の参道が途中でずれてしまいました。

参道の石段を降りてやや左手、ツアー参加者の正面くらいの位置に、鳥居の柱が折れた跡が見えます。

石段の真下に、断層が走っていたのです。

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帰りは三島から、もう1つの新幹線に乗って帰りました。

最新の新幹線に始まり最古の新幹線に終わる、中部一周の旅でありました。

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先週、3/14(土)に北陸新幹線の長野~金沢間が開業しました。

今まで、東京に出るためには、越後湯沢で上越新幹線に乗り継いで、4時間くらいかかっていたのですが、

北陸新幹線はくたか号に乗れば約3時間、かがやき号なら2時間半強で着いてしまいます。

 

明日の伊豆半島ジオパーク国際県民学術シンポジウムに参加するため、今、その北陸新幹線に乗ってい

ます。

 

金沢駅には初めて(!)の自動改札機が導入されましたが、ちょうど新幹線到着の時刻と重なり、大変な混

雑でした。

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券売機の前も、長蛇の列です。

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ホームは至ってシンプル。

転落防止用のホームドアがすべてのホームについています。

後で気づいたのですが、ホームには乗客だけでなく、お見送りのお客さんも大勢いらっしゃいました。

(もちろん、“新幹線”のお見送りです)

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乗り心地は至って快適。

列車が動き始めたことにも気づかないほどです。

 

ただ残念なのは、車窓の景色・・・

トンネルが多いのと、トンネルを抜けても防音壁が続くのとで、車窓はかなり限定的。

車窓の地形観察にはちょっと悲しいかも・・

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はくたか号は長野まで10~15分おきに駅に停まります。

印象的だったのは、どの駅でも新幹線を見に来ている人がホームにいること。

沿線のみなさんやっぱり、この新しい鉄道が気になって仕方ないようです。

 

お弁当を食べていたら、あれよあれよという間に長野まで着いてしまいました。

よくも悪くも、日本列島はどんどん狭くなっているようです。

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3月16日、金沢河川国道事務所で、白山砂防女性特派員の平成26年度修了式が行われました。

参加した14名は、これまでの活動を振り返り、それぞれの考えや活動を通じ感じたこと、今後の抱負などを発表。
その後、所長より各自に修了証書が手渡されました。

特派員の活動の魅力は、なんといっても「砂防」という現場を実際に見て聞いて体感できることです。
一年を通じ、白山をはじめ、県内の現場を訪れるなど、普段見られない場所を知ることができました。

自分たちの暮らす場所が、どのように守られているのか、改めて防災を意識する良い機会です。
平成27年度の募集は終了してしまいましたが、興味のある方はぜひ次年度ご応募ください。
といっても女性に限りますが・・・

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3月15日(日)、パーク獅子吼ふれあい館で、ジオカフェを開催いたしました。

金沢大学人間社会学域地域創造学類の4年生である川口 豪(かわぐち ごう)さんと、同じく

藤原 利樹(ふじはら としき)さんを、話題提供者としてお招きいたしました。

お二人は、白山手取川ジオパークのジオサイトを事例に取り上げた卒業論文を書かれていま

す。川口さんは白山美川伏流水群の保全を、藤原さんは綿ヶ滝の安全管理を研究され、その

卒業論文をもとに話題提供をしていただきました。

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お二人の話題提供の後には、川口さん、藤原さんを囲んで、意見交換会を行いました。

卒業論文に対しての疑問や、自分の想いを、皆さん積極的に発言され、活発な意見交換がな

されました。

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意見交換会後、お二人の指導教官であった金沢大学の青木賢人(あおき たつと)先生よりコ

メントをいただきました。「大学として、外から見た、地元の人たちとは違う目線を持った人たち

の意見を提供していきたい」と話されていました。

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地元の人たちと、高等教育機関をつなぐ場を提供するのもジオパークの役割の一つです。

そういった場を、今後も作っていきたいと思います。

2月28日(土)株式会社笠間製本印刷の社員研修会として

「白山手取川ジオパーク~水の旅案内人講習会~」が開催されました。

 

まずは「白山手取川ジオパークの概要」についての講習です。

ほとんどの方が地元にお住まいでしたが、“ジオパーク”という言葉について

知っているという人は、あまりいませんでした。

自分たちの暮らす白山市全域が“白山手取川ジオパーク”に認定されていることや、

その取り組みについて理解を深めました。

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続いて「白山手取川ジオパークの資源」についての講習でした。

地球の誕生から現在までを1年のカレンダーに例えて、その中で白山手取川ジオパークの

成り立ちを考えたり、白山からの雪解け水が海にたどりつくまでの“水の旅”や“石の旅”の様子を、

資源(見どころ)とともにスクリーンに映し出された画像で巡りました。

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最後は、フリーアナウンサーの永瀬喜子さんから「話し上手は聞き上手」と題したお話でした。

話をするときのポイントは、“1.的確に、2.分かりやすく、3.感じよく”、人の印象は

初対面でほとんど決まってしまうことから、初めが大切だということを説明していただきました。

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最後は、イメージキャラクター「ゆきママとしずくちゃん」との記念撮影です。

白山市の会場だけでなく、中継で講習を受けていた東京と大阪の営業所方々とも記念撮影をしていました。

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今回の講習で、いつも見ている風景などが、実は白山手取川ジオパークとして深く関わっていると

知っていただけたのではないでしょうか。

ぜひ、ご自分のまわりの人たちに、白山手取川ジオパークの魅力をお伝えいただきたいと思います。

よろしくお願いいたします!

 

2月14日(土)、白山市内の小学生を対象とした感性のびのびジオ・サタデー(第9回)を、環境省中部地方環境

事務所と共催で開催しました。

今回は、白峰地区で「白山ろくの自然を知る!」というテーマのもと、雪でいっぱいの冬の自然を体感しました。

 

まずはオリエンテーションで、白山の水の恵みについてのお話や、スノーシューとワカン(和かんじき)についての

違い、森で動物の足跡や植物の観察をするときに気を付けるポイントの説明がありました。

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スノーシューを履いて、散策に出発です。

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雪をかきわけて進むのはとても大変で、スノーシューが抜けてしまうこともありました。

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ほかにも、冬芽を観察したり、雪の中での宝探しやリレーなどの雪遊びをしました。

雪との触れ合いの中で、豪雪の中で暮らす昔の人々の生活の知恵や、動物や植物の暮らしを垣間見ることができ

ました。また、この白山周辺にたくわえられた大量の雪が、春から夏にかけて溶けて水となることが地域の一体に

様々な恵みをもたらしてくれることも感じられました。

雪に親しむことで、大地や自然により興味を持つきっかけになればうれしいですね。

2月6日(金)、白山市国際交流協会と共同で、県内在住外国人を対象とした白峰雪だるままつりツアーを

開催しました。ジオパークのガイドや通訳の方にも協力いただきました。

 

雪だるままつりの会場へ向かう前に、白山を信仰対象にしている白山比咩神社に立ち寄りました。

お手水や参拝の作法を説明すると、みなさん興味を持ってもらえたようで、さっそく実践されていました。

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白山比咩神社を後にして、雪だるままつりの会場である白峰地区へ出発です。

バスの車中からは、手取峡谷を観察してもらいました。また、白山に関するジオパーククイズも出題しまし

た。

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白峰に着いたら、まずは白山ろく民俗資料館の展示室で、地域の伝統的なくらしを館長から聞いたり、雪

の中を歩いて移築展示されている古民家へ行ったりしました。

特に、古民家の囲炉裏を囲んで食べる昔のお菓子(カマシイリコ)は、印象深かったようです。

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民俗資料館の外では、雪の壁ができていました。

雪の壁と自分の背丈を比べてみたり、雪合戦を始めたり、みなさん見慣れない雪の中で童心に帰ったよう

です。

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雪だるままつりの会場である白峰の集落では、自由散策にしました。

みなさん雪だるまと記念撮影したり、地元の郷土食を食べたり、思い思いに楽しんでいました。

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今回のツアーの反省も踏まえながら、外国人向けにどんなツアーがいいのか、考えていきたいと思います。

これまで滞っていたブログ記事をまとめてアップしました。

ぜひ興味のあるタイトルをクリックしてみてくださいね。

 

10月

10月21日             旭丘小学校4年生ジオパーク遠足(鶴来)

10月22日             松任小学校3年生ジオパーク遠足(美川)

10月23日             東明小学校5年生ジオパーク遠足(鶴来-鳥越)

10月24日             白峰小学校6年生ジオ遠足(松任、獅子吼高原)

10月25日             湯村会議@山陰海岸ジオパーク

10月29日             松任小学校5年生総合学習(鶴来―美川)

10月30日             JGN全国研修会@三陸ジオパーク

 

11月

11月1日               水の旅学第4回

11月3日               緊急講演会 いまこそ正しく知りたい白山火山

11月4日               松任小学校ジオパーク遠足(鶴来)

11月4日               石川つくしんぼクラブ ジオパーク体験

11月7日               いしかわ広告景観賞受賞!

11月7日               朝日小学校ジオパーク遠足(鶴来)

11月8日               京都大学自然地理研究会巡検

11月12日             第三回水の旅案内人講習会

11月18日             ジオパークテレビ番組の撮影「松任まちなか北国街道行」

11月19日             世界ジオパーク審査人材育成研修会~GGN審査を模擬体験~

11月21日             松南小学校校内発表会

11月22日             いしかわ地域づくり円陣

11月24日             ヤマメ発眼卵のペットボトル孵化体験

 

12月

12月6日               水の旅学第5回

12月9日               ジオパークテレビ番組の撮影「外国人の方を案内~白山ヒメ神社」編

12月10日             学習支援員打ち合わせ

12月19日             雪だるまツアー下見

12月20日             立山黒部ジオパーク認定記念シンポジウム

1月31日(土)、県内在住の外国人を対象とした桑島雪だるままつりツアーを、白山市国際交流協会と

共同で開催いたしました。

 

雪だるままつりの開催地、桑島へと向かう車中ではガイドと通訳が協力して、道中のポイントを説明し

ます。昨年、白峰雪だるままつりのツアーを開催したところですが、今年は雪とのふれあいをテーマに

した桑島コースを新設です。

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途中、道の駅瀬女に立ち寄って、ジオパークのギャラリーを見学して、お昼頃に桑島に到着しました。

ホテル八鵬でお昼を堪能したら、お待ちかねの雪だるまづくり。

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白峰と桑島では、雪だるまを転がさず、バケツを使って作るんです。みなさん上手にできたでしょうか。

冷たい雪と奮闘しながら、思い思いの雪だるまを作っていました。

 

雪だるまづくりの後には、雪遊び。

ふかふかの雪に飛び込んでみたり、雪の中を散策したり。

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真っ白な雪と思う存分ふれあうことができました。

 

 

会場には、地域の方々やボランティアの方々が作った雪だるまが勢ぞろい。

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参加者の方にはツアーを通して、雪のふれあいを十分に楽しんでもらえたようです。

わたしたちにとって雪は当たり前のことですが、世界の多くの国では、雪が降りません。

そんな常識の違いに気づかされるのも、世界につながるジオパークのおかげかもしれませんね。

1月26日(月)、ジオパークセミナーを開催いたしました。「旅する人に満足を!」をテーマに、前日のガイド講座に

引き続きコムサポートオフィスの今井ひろこさんにご講演いただきました。

「ジオパークでお客様の「白山の旅」を豊かにしよう」というタイトルで、お客様がどんな旅を求めているのかに注

目し、旅を提供する側がどのような活動を行っていくと良いのかについて、ご講演いただきました。

講演後は、参加者からの質問に詳しく答えていただき、短時間ではありましたが、とても実りあるセミナーになり

ました。

ブログでの情報発信にも触れられていて、ジオパーク協議会のスタッフも「しっかりとブログで活動報告をしなく

ては!」と気分が引き締まりました。

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当日はたくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

参加された方は、今井さんのどんな言葉が印象に残ったでしょうか?

講演の中でも「ジオパークは漢方薬」であり、「じわじわゆっくり効いてくる」という言葉が、スタッフには強く印象

に残っています。

大地にも自然にも人にも効能の高い、でも苦くない(?)漢方薬である白山手取川ジオパークを盛り上げるため

に頑張ってまいります!