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2012年7月アーカイブ

鶴来のまちなみ 横町うらら館 7月25日

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横町うらら館は、およそ170年前に建てられた商家をそのまま観光無料休憩所に利用した施設です。館内は、地元に関する観光情報の発信基地となっているほか、誰でも気軽に見学できるようになっています。(開館日 水・土・日  開館時間 11:00~16:00)

 

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奥の土蔵を改装したギャラリーでは、ほうらい祭り写真展など様々な展示が季節ごとにおこなわれています。

 

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開館時間内は、トイレはもちろんお茶や持参の弁当も自由に使うことができます。町内の和菓子屋さんで買ったお菓子などの持ち込みも可能で、気軽に利用できるまちかどの無料休憩所となっています。

鶴来のまちなみ 小堀酒造店 7月23日

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かつて宿場町として栄えた鶴来には、往時を偲ばせる町屋や商家などが今も残されています。

ガイド養成講座で、鶴来のまちなかの『加賀の菊酒 萬歳樂』小堀酒造店を見学させていただきました。200年以上前の商家の佇まいは重厚のひとこと。店舗、住居、工場と奥に長く続く家の造りは、町屋の特徴でもあります。

 

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店舗・工場のさらに奥には、約300坪の日本庭園があります。白山や手取川などの自然を表現した庭園内には様々な植物や樹木があり、樹齢400年を越えるタブノキや銀木犀(ギンモクセイ)の木なども見られます。庭園内の通路は飛び石が並び青々とした苔がきれいに生えています。

 

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庭園内の池には橋が架かっていて(右の写真)中には鯉がいます。池のそばには、休憩用の小さな建物もあります(左の写真)。

 

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庭園を見学させていただいた後、甘酒とお菓子をいただきました。(庭の見学は予約制で、有料です。)また、お酒の試飲もさせていただきました。萬歳樂の白山シリーズには、大吟醸古酒、純米大吟醸酒、特別純米酒があり、仕込み水に手取川水系伏流水を使っています。

 

濁澄橋から眺める川と透過型砂防堰堤 7月20日

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白山市尾口地域の白嶺小中学校近くにある濁澄橋は、牛首川と尾添川の合流付近に架かる橋です。荒天時には普段は澄んでいる尾添川がすぐ濁り、数日後にはまた元の澄んだ川に戻ることからその名がついたとされています。

 

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奥に見える左から右に流れている川が牛首川で、手前から奥に向かって流れる川が尾添川です。写真では通常の合流部ですが、雨が降った直後など現在でも濁った尾添川と澄んだ牛首川の2色のコントラストが見られることがあります。

 

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濁澄橋から尾添川の上流側を眺めた景色です。これは透過型砂防堰堤というものです。この堰堤の特徴は、堰堤本体部に穴があいているため土石流などの急激な土砂流出は防ぎつつ、平常は下流域に土砂を供給しています。

7月の白山ろくテーマパーク吉岡園地 7月19日

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白山ろくテーマパーク吉岡園地内の公園センターです。建物はとても広くきれいです。休憩所には、窓ぎわと中央にテーブルと椅子があり、窓ぎわのテーブルでは外の風景を写生していらっしゃる方もいました。

 

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施設内にはいろいろな花が植えられており、今の季節はアジサイがきれいに咲いていました。写真の左上に見える植物は藤で、5月頃に見事な藤棚が見られます。

 

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公園センターデッキから、目の前のロックガーデンが見えます。右の写真の中央に見える木製デッキ階段からはロックガーデンを上から見ることもできます。(下の写真)

 

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木製デッキ階段からロックガーデンを見た写真です。公園センターの建物が白山を表し、そこから川が流れ日本海を表した水生植物園に注ぐという水の循環を表現しています。白山手取川ジオパークを表しているともいえますね。

福岡第一発電所 7月13日

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福岡第一発電所の建物はレンガ造りで、丸窓や半円アーチなど細部にわたって特徴のある県内でも数少ない近代洋風発電所建築として、平成13年に国の登録有形文化財に登録されました。

 

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職員の方に手取電力部のパンフレットをいただき、手取川水系についていろいろ教えていただきました。施設内には、福岡第一発電所の歴史がわかるパネルや以前の水害があった時の写真などが掲示されています。

 

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昭和9年の水害では建物がもうすぐ水没してしまいそうな7.5m、昭和36年9月の水害では4.25mの高さまで水が来たことが壁面に記録されていました。

第5回 ジオガイド養成講座(視察) 7月10日

今日はジオガイド養成講座で、川と峡谷のエリアの視察に行ってきました。梅雨真っ只中なので、天気が心配されましたが、一日快晴となりました。

 

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ここは福岡第一発電所です。明治44年に手取川の豊富な水を活用し殖産を目的として電気事業用に建設された手取川水系初の発電所です。

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こちらは白山ろうテーマパーク吉岡園地です。ここからなだらかな階段状の地形になっている河岸段丘を望むことができます。

 

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お昼はバードハミング鳥越のレストランささゆりで、白山とりごえ膳をいただきました。この白山とりごえ膳は白山百膳にもなっています。白山百膳とは白山商工会が行っている郷土料理のブランド化事業で、白山の水やお米、山菜など地元の食材を使ったオリジナルのご膳です。

 

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午後から鳥越の城山山頂の鳥越城跡に行きました。鳥越城跡は加賀一向一揆の最後の拠点として知られ、手取川とその支流大日川に挟まれた標高312mの丘陵上を利用して築かれています。

白山美川伏流水群 7月9日

白山美川伏流水群とは、日本三名山(三霊山)の一つに数えられる白山を源とする水が、手取川河口の美川地域で湧き出る、水や井戸水の総称です。 清らかで澄んだ「水」がいたるところで湧き出ており、その水量も豊富です。2008年に平成の名水百選に選ばれました。

 

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こちらはその白山美川伏流水群の一つ、お台場の水です。夏でも冬でも水温は13度ほどなので、夏は冷たく、冬は暖かく感じます。この湧水地は、地域の人たちによって大切に管理され、守られています。

 

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小屋の中です。(左の写真)白山美川伏流水群の湧水箇所の殆どは、ポンプなどで吸い上げているのではなく地下から自噴している湧水です。飲料水として使用できますし、お茶・コーヒーなどの水に使用するのも良く、ご飯もこの水で炊くとおいしいご飯になります。

 

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ここはお台場の水の近くにある大浜の水です。さきほどのお台場の水とどちらの水の方が好きか飲み比べてみました。大浜の水が好きという方もいればお台場の水の方がおいしく感じると言う方もおり、好き好きでした。白山美川伏流水群は他にも蓮池の水や、安産(やすまる)銘水、すいはの水、呉竹水荘があります。美川は白山市の中でも特に水に恵まれた土地だといえます。

白山市職員 ジオパーク研修 7月4日

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今日、白山市民交流センターで白山市職員のジオパーク研修会がありました。参加者は約150名で、まずは山口室長が白山手取川ジオパークの概要と現状、そして今後の展開について話されました。

 

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その後、金沢大学の青木賢人准教授に、世界視野でみた白山手取川ジオパークの魅力を具体例を交え分かりやすくお話しいただきました。職員にとって、あらためて自分たちが暮らす場所の素晴らしさ、かけがえのなさを知る良い機会になり、ジオパークへの理解が進んだことと思います。

甌穴(おうけつ)について 7月4日

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これは不老橋から手取川を眺めた時に見える甌穴(おうけつ)です。甌穴は別名ポットホールともよばれる河床にできる円形の穴のことです。

 

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手取川河川敷の岩石 7月3日

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ジオガイド養成講座の視察で来た手取川河川敷です。(道の駅しらやまさん裏手)

 

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手取川は別名暴れ川ともよばれるように、過去に何度も洪水、氾濫を繰り返しました。昨年、大増水した時の川の写真を見て、今と水位の違いなどを見比べました。その後、手取川ならではの岩や石をながめながら河川敷沿いを歩きました。

 

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左の写真は岩脈とよばれるもので、地層や岩石の割れ目などに溶岩が入りこみ、板状に固まったものです。その岩脈の割れ目を見ると、溶岩がどこからどこに向かって流れていたのか、どうやって冷やされたのかがわかります。右の写真は河床の岩石の隙間に水晶ができたものです。学名は石英といい、六角柱状のきれいな自形結晶ができています。

白峰のお食事処・お土産処 7月2日

今回はツアーで立ち寄らせていただいた白峰のお食事処・お土産処「菜さい」を詳しくご紹介したいと思います。

 

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白峰の町並みに合わせた趣きある外観です。お店の周りはぐるりと囲むようにベンチがあり、外を眺めながらゆっくりできます。

 

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お土産処の中です。夕方だったので売切れてしまっているものもありましたが、採れたての新鮮なうどや、わらびなど白峰で採れた山菜や野菜も売っています。

 

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「菜さい」のお土産の中でスタッフの一押しは栃の実を使った焼き菓子のガトー・マロニエです。(写真右)栃の実の味が感じられて子供でもおいしく食べら れますよ。かわいい名前のとっちー(写真左)は甘さ控えめで上品な味のクッキーです。白峰に立ち寄られた時はぜひお土産コーナーもチェックしてみてはいかがでしょうか。

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