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白山手取川ジオパーク推進協議会  TEL 076-274-9564  FAX 076-274-9546  E-mail geopark@city.hakusan.lg.jp

2013年9月アーカイブ

秋晴れの土曜日。
今日は感性のびのび土曜スクールが行われました。
感性のびのび土曜スクールとは、白山市教育委員会が
子どもたちの感性を育む体験活動として年4~5回行っているもので、
平成24年度からはジオパークと関連付けた内容にしています。

今回は鶴来地区・河内地区を対象に、
手取川第二発電所の見学、七ヶ用水のトンネル探検、そして
ジオパークインフォメーションセンターでのジオパーク学習を行いました。

1階_IMGP1641.JPG
私たちの担当はもちろん(?)ジオパーク学習です。
道の駅しらやまさんに設けられたジオパークインフォメーションセンターで、
ジオパークとは何か? 白山手取川ジオパークのテーマは?
といったお話をします。嬉しいことに、殆どの小学生が
ジオパークやキャラクターの「ゆきママとしずくちゃん」のことを知っていました!

2階_P1150996.JPG
2階の展望台では、手取川の流れと、対岸の七ヶ用水の旧取り込み口を観察します。
川には、流れの速いところと遅いところがあること、
水の取り込み口には豊富な水量が必要なことなどをお話した上で、
すぐ下の河原に下りてみます。

河原1_P1160008.JPG
河原で子どもたちには、あるミッションが課せられました。
それは、手取川から七ヶ用水を引いた枝権兵衛に倣って、
河原の小川から、30㎝ほど内陸側に水を引くこと、です。
水を引いて、それが流れるようにするためにはどうすればいいのか、
みんなの試行錯誤が始まります。

河原2_IMGP1653.JPG
みんなそれぞれ、溝を掘ったり、ダムを築いたりしています。
試行錯誤を重ねる中で、水を流すためには取水口と排水口が両方必要なこと、
取水口を高くして、排水口はそれより低くすることなどを、
体験を通じて学んでいきました。

思いの外みんな熱中して、
かつ、やりながら水の流れの特徴に気づいてくれたので、
こちらとしてはしめしめというところです。
今回初めての試みでしたが、今後の学習活動にも
取り入れてみようかと思います。

今日は手取川河口の町・美川で、ジオパーク学習支援員のみなさんと一緒に、
松任小学校3年生のジオパーク遠足を行いました。
学習支援員とは小中学校でのジオパーク学習を支援する方々で、
退職した理科の先生に登録していただいています。

ルーツ館_P1150880.JPG
石川ルーツ交流館では、美川に石川県庁が置かれていた歴史や、
北海道と大坂を結んだ江戸時代の船、北前船を紹介しました。

美川漁港_P1150894.JPG
美川漁港では、昔、北前船が寄港した港の様子を観察しました。
北前船のおかげで美川には様々な物資が運ばれており、その1つがふぐの糠漬けです。
毒があるため通常は食べられないふぐの卵巣を、
塩漬け・糠漬けすることで無毒化するというもので、
全国的にも(世界的にも?)非常に珍しいものです。
ここでは糠漬け工場の社長さんに力説していただきました。

湧水_P1150907.JPG
伏流水(白山美川伏流水群)の多さも、美川の大きな特徴です。
この伏流水は、われらがジオパークの源、白山から来ています。
下流の町松任の子どもたちですが、さすがに白山のことはみんな知っています。

トミヨ_P1150931.JPG
伏流水の多い美川では、冷たくきれいな水を好むトミヨが生息しています。
地元でははりんこと呼んで親しまれている魚です。
残念ながら近年は個体数が減少しているため、
人工の池をつくって増殖に取り組んでいます。
写真は、トミヨ増殖池で子どもたちがトミヨ(はりんこ)を探している様子です。


ジオパークは、自分たちのふるさとの資源やその価値を再発見する活動でもあります。
子どもたちが自分たちのふるさとのことをもっとよく知って、
ふるさとの資源を活かすことができる人になれるよう、私たちも精一杯支援していきます!
 

ゆるキャラ(R)グランプリにエントリーしている
われらがジオパークのキャラクター「ゆきママとしずくちゃん」が、
昨日、金城大学でPR活動を行いました。

金城大学は、地元白山市内にある大学で、
私たち白山手取川ジオパーク推進協議会の一員でもあります。

この日は金城大学のキャンパス内で、ジオパークのアピールと、
ゆるキャラ(R)グランプリへの投票呼びかけを行いました。
残念ながら写真がないのですが・・・
代わりに(?)多くの学生さんに、ゆきママとしずくちゃんとの
ツーショット写真を撮らせていただきました。
ゆきママとしずくちゃんの写真館」に
アップしていますので、ぜひアクセスしてください!

ゆきママとしずくちゃんへの投票はゆるキャラ(R)グランプリHPから、
投票手順は白山手取川ジオパークの公式HPをご覧ください。
応援よろしくお願いします!

先日このブログでもご案内しましたが、
白山手取川ジオパークでは今、
世界ジオパークになるための申請をしています。

その審査結果について、
先ほど日本ジオパーク委員会から、
今回は見送りの旨、ご連絡をいただきました。
公式WEBページで会長コメントを発表しています)

ここではその舞台裏をちょっとだけ紹介します。

結果連絡_DSCN2469.JPG
日本ジオパーク委員会から連絡を受ける瞬間です。

取材の様子_DSCN2475.JPG
テレビ局の取材も入り、緊迫した空気が流れています。

記者発表_CIMG2744.JPG
結果の連絡を受け、直後に開いた記者発表の様子です。

今回は残念な結果となってしまいましたが、
私たちの取り組みは変わることなく、
否、これまで以上に活動してまいりますので、
みなさまの応援よろしくお願いします!

3連休最終日に、白山路サイクルフェスタ2013(主催:白山市)が開催されました。
白山手取川ジオパークを、サイクリングしながら全身で体感できるイベントです。
昨年は残念ながら悪天候で中止となってしまいましたが、今年は無事開催できました。

サイクルフェスタ1_DSC05989.JPG

当協議会からは、ゆきママとしずくちゃんがみなさんの応援に参加しました。
スタート&ゴールの物産コーナーではジオパークグッズの販売、
コース途中の綿ヶ滝ではスタッフによるジオパークの紹介も行いました。

サイクルフェスタ2_DSC05994.JPG

約600名の参加者のみなさんは、それぞれのペースで、
途中のアトラクションや特産品を楽しみながら、
青空の下を快調に走りぬけていきました。

今日はジオツアー「山から眺める水の旅と鳥越城跡」に
参加してきました。

参加者は4名と少数でしたが、
そのぶんアットホームな雰囲気で実施でき、
手取川と大日川が削り残した丘陵の上に立つ鳥越城跡や、
弘法大師の伝説が残る甌穴の清水「弘法池」、
手取峡谷の深さを実感できる黄門橋や不老橋など、
川と峡谷のエリアのジオサイトを満喫してきました。

不老橋_P1150834.JPG
(不老橋から眺める手取峡谷)
中央下に見える丸い穴が甌穴。穴の中に入った石が、水流でぐるぐる
回りながら、穴の回りの岩を削ることで、きれいな丸い穴になった。
弘法池も同様の原理でできたものと考えられている。



白山手取川ジオパークでは、「体験・実感ツアー」と題して
たくさんのジオツアーを開催しています。
公式WEBページのイベント情報で告知していますので、
ぜひチェックしてみてください!

いしかわ地域づくり円陣(主催:石川地域づくり協会)が白山市内で開催されました。
地域づくりに関わる多様な人々が一堂に会する大規模な催しで、
午前から昼過ぎまでは4つの分科会に分かれてそれぞれのテーマで議論し、
その後は全体会でそれぞれの分科会の議論を共有しました。

私たちは第1分科会「何気ない風景に隠された大地と人々の物語」を担当し、
当協議会学術会議委員の青木賢人さんと、
室戸ジオパーク推進協議会地理専門員の柚洞一央さんをお招きしました。

円陣1_P1150735.JPG

ジオパークに関わる方々が大勢集まった場でしたが、
お2人ともジオパークに対する熱く、かつ尖った(?)思いを語ってくださり、
青木さんからは「ジオパーク地酒論」、
柚洞さんからは「雑談力」や「ジオパークって言わなくなることが最終目標」
などといったお話が飛び出しました。
(詳細は割愛します(笑))

円陣2_P1150725.JPG

お昼からは獅子吼高原に上がって、
手取川が生み出した広大な扇状地と、
青空を舞い降りる数多くのパラグライダーを眺めながら、
お2人に対談していただきました。

円陣3_CIMG2709.JPG

丸一日がかりのワークショップでしたが、
ジオパークの”輪”をもっともっと広げることの大切さを痛感した一日でした。

9/19に「白山手取川の水循環を学ぼう!~白山手取川ジオパーク水の旅~」
という講演会を石川県立大学で開催しました。
石川県農業土木技術連盟の主催で、当ジオパーク協議会も共催しています。

石川県立大学の丸山利輔先生からは白山手取川の水循環、
当協議会事務局長の山口からは白山手取川ジオパークの紹介、
写真家の木村芳文氏からは写真に見る白山の恵みをご紹介いただきました。

白山手取川の水循環を学ぼう1_DSCN2405.JPG

受付や休憩時間には、われらがゆきママとしずくちゃんも、
参加者のみなさんにご挨拶しました。
せっかくの機会なので、ゆるキャラ(R)グランプリへの応援も
お願いします。

白山手取川の水循環を学ぼう2_DSCN2390.JPG

参加者の中には近隣の高校生の姿も見えましたが、
白山手取川ジオパークの魅力を知っていただく
よい機会になったのではないかと思います。

これからもゆきママとしずくちゃん共々、
精力的に活動していきますので、
みなさまのご応援よろしくお願いします!

9/18に今年度3回目の水の旅案内人講習会を開催しました。

水の旅案内人講習会_DSCN2371.JPG

水の旅案内人とは、
“日常生活の中で家族や知人に、または日々の業務の中で、
お客様にジオパークの魅力や見どころをPRする”ことを
目的として活動していただく方々です。
一見、ガイドと似ているような感じがしますが、
水の旅案内人は、生活の中の身近なところで
ジオパークのPRをしていただくのが任務です。

昨年から開始した制度で、
今回で累計約170名の方に登録していただきました。

水の旅案内人がいるお店には、
専用ののぼりとステッカーが貼ってあります。
当ジオパークへお越しの際は、ぜひお訪ねください。
詳しくは当ジオパーク公式HPをご覧ください。

われらが白山手取川ジオパークの公式イメージキャラクター
「ゆきママとしずくちゃん」が、
ゆるキャラ(R)グランプリに初エントリーしました!

今年は1,000ものキャラクターがエントリーしているそうです。
11/8までの投票期間中、1日1回ずつ投票できますので、
「ゆきママとしずくちゃん」へ
みなさまの熱いご声援とご支援を、お願い致します。

DSCN23021.JPG


投票はゆるキャラ(R)グランプリHPから、
投票手順は白山手取川ジオパークの公式HPをご覧ください。
 

今、韓国の済州島でアジア太平洋ジオパークネットワークの
国際シンポジウムが開かれています。
アジア太平洋地域のジオパークが一堂に会して、
お互いの情報交換や連携を深める場です。

白山手取川ジオパークからもスタッフが参加し、
海を越えて、私たちの活動をアピールしています。
もちろん、発表言語は英語。
日頃からしゃべりは慣れているスタッフも、ドキドキのようです。

ポスター発表_DSC_0410.jpg

既に新聞等でも報道されていますが、この席で、
隠岐ジオパークの世界ジオパークネットワーク加盟が発表されました。
また、洞爺湖有珠山・糸魚川・島原半島も世界ジオパークに再認定されました。
認定された4つのジオパークには、心よりお祝い申し上げます。
私たちも先輩ジオパークに学びながら、
もっともっと頑張っていきたいと思います。

週末に私用で東京に行ってきました。
少し時間ができたので、白山に行ってみることにしました。
白山といっても、我らがジオパークの白山ではありません。
東京の中にある、白山(はくさん)です。

地番表示_P1150540.JPG

ここは東京都文京区白山。
東京の中にある、れっきとした町名です。
近くには、白山駅(都営地下鉄)もあるんです。

白山駅_P1150539.JPG

東京の白山は、私たちのジオパークの白山と、何か関わりがあるのでしょうか?

地元に立てられた看板によれば、
天暦2年(948年)に加賀の国一の宮白山神社(現在の白山比咩神社)を
旧本郷元町に祭ったのが始まりとのことです。
この白山神社が明暦元年(1655年)に現在地に移り、
その門前町として、辺りを白山前町と称するようになりました。
そして昭和41年(1966年)に、現在の白山という町名ができたのです。

その白山神社は、今も健在です。

白山神社鳥居_P1150543.JPG

白山神社本殿_P1150548.JPG

境内の立て札によると、縁結び、商談成立、その他多くのご利益があるそうで、
「霊峰白山に起源する『水の神』『農耕の神』でもあり、火坊の神としてお守り下さいます。」
との一言も見られます。

このような白山神社は、実は全国各地に見られ、その数2,700余りと言われています。
みなさんもぜひ、お近くの白山神社を訪ねてみてはいかがでしょうか?

もちろん本家本元の白山も、いつでもみなさんのお越しをお待ちしております。

連続講演会「水の旅学」の第4回は、
防災の日の9月1日に行われ、金沢大学の平松良浩先生に
「火山と地震を学ぶ ジオパークと防災」と題して、講演していただきました。
 

水の旅学4講演 DSCN2210.JPG
午前の講演では、白山火山の形成史や、
白山手取川ジオパーク内を通る森本・富樫断層帯について学びました。

午後は、平松先生と一緒に富樫断層を巡る巡検(現地観察会)に出かけました。
遺跡の噴砂跡を観察した後、手取川扇状地を通る富樫断層の痕跡を追いかけます。
 

水の旅学4断層ウォーク P1150269.JPG
上の写真は、断層に沿って歩いている所です。
道の左側が隆起して(右側より高くなって)崖になっています。


水の旅学4断層線路 P1150304.JPG
北陸鉄道石川線の線路です。
写真の奥(鶴来方面)に向かって、坂を少しずつ上っていきます。
この坂のところに、富樫断層が通っていると考えられています。
断層の影響で奥側が隆起し、高低差=坂が生まれているのです。

断層というと、地震の原因になる怖いものというイメージもありますが、
いたずらに怖れるのではなく、正しく知ることが大切だなと感じた一日でした。

また少し前のことになりますが、
以前ご紹介した連続講演会「水の旅学」が8月24日に開催されました。
 

水の旅学3講演 DSCN2087.JPG

第3回目の今回は、国立科学博物館の真鍋真先生に
「恐竜を学ぶ 桑島化石壁は恐竜時代へのタイムカプセル」と題して、
桑島化石壁で発見された化石や恐竜の進化の歴史について講演していただきました。
 

水の旅学3化石壁 P1150165.JPG

午後は、真鍋先生と一緒に桑島化石壁の現場を訪れ、化石壁を間近から観察しました。
現場はジオパークの視点場として整備した所ですので、どなたでも行くことができます。


水の旅学3化石センター P1150193.JPGのサムネイル画像

その後は近くの白峰化石調査センターに移動し、
桑島化石壁で発見された化石を調査している様子や、
発見された化石の数々を見学しました。
 

現地審査の3日目。
この日は急遽加わった、私たち事務局への聞き取り調査です。
 

現地審査3_聞き取り調査 DSCN2003.JPG
聞き取り調査と言うとおおげさに聞こえますが、実際は談笑も交えながら、
一緒に白山手取川ジオパークの今後を考えていただきました。
世界申請を経験した隠岐ジオパークや山陰海岸ジオパークのお話も
伺うことができ、世界を相手にすることがどういうことなのか、
これからの活動へのヒントが見えてきた3日間でした。


なお、今回の現地審査も踏まえた国内推薦の審査結果は、
9月開催予定の日本ジオパーク委員会で決定されます。

前回の続きです。
現地審査の2日目。この日は下流の、海と扇状地のエリアを視察します。


現地審査2_道の駅しらやまさん DSCN1869.JPG
最初に訪れたのは、ジオパークの拠点施設である道の駅しらやまさんです。
各エリアのジオサイトを紹介するパネルのほか、
ジオパーク同士の交流を深めるため、日本各地のジオパークのパンフレットも
置いています。審査員の方からは、パンフレットだけでなく、
日本のジオパークを紹介するパネルも掲示してほしいとのコメントをいただきました。
 

現地審査2_獅子吼高原 DSCN1906.JPG
次はゴンドラで標高650mの獅子吼高原に上り、手取川が生み出した広大な扇状地を一望します。
この獅子吼高原はスカイスポーツの拠点としても知られる所で、
このときはちょうど、パラグライダーが離陸する様子を見ることができました。

このパラグライダーから白山や手取川扇状地を一望できるジオツアーをつくるといい、
という貴重なアドバイスをいただきました。
近いうちに、事務局でも試験飛行に出かけます!
(その模様は実現次第、お知らせします)


現地審査2_あら与 P1140867.JPG
昼前には手取川河口の町、美川に移動し、漬物工場を視察します。
ここでは、身近な所でジオパークの魅力や見所を紹介する「水の旅案内人」でもある
工場の社長さんが、漬物工場内を案内しました。
ジオの恵みが詰まった工場に、審査員のみなさんも興味津々です。
 

現地審査2_松任 P1140910.JPG
昼食後は、手取川扇状地扇央部の町、松任へ移動します。
ガイドさんの案内で、松任城址公園や七ヶ用水を回ります。
日頃からお客さんを相手にガイドしている方々ですが、
この日は審査ということで少し緊張気味(?)です。

最後に事務所で自己評価表のチェックを受け、
2日目は無事終了しました。

あと少しですが、その続きはまた次回!

だいぶ前のことになってしまいましたが、
8月11日~13日に日本ジオパーク委員会による現地審査が行われました。

白山手取川ジオパークは現在、世界ジオパークになるための申請をしています。
今回は、国内から世界へ推薦するかどうかの審査の一環として、この現地審査が行われました。
審査機関の日本ジオパーク委員会から中川和之審査員、
ジオパーク同士の連携を深める日本ジオパークネットワークからは、
野辺一寛審査員(隠岐ジオパーク)と松原典孝審査補助員(山陰海岸ジオパーク)をお迎えし、
それぞれのジオサイトや活動の状況を見ていただきました。

現地審査1_市ノ瀬 DSCN1643.JPG

まずは上流の「山と雪のエリア」で、市ノ瀬ビジターセンターからスタートです。
最近改修されたばかりのセンターですが、ジオパークに関する展示やパンフが
少ないとのご指摘をいただきました。
 

現地審査1_甚之助 DSCN1657.JPG

市ノ瀬からさらに上流に向かい、白山砂防の現場を視察します。
白山は非常に崩れやすい山で、大正時代から砂防工事が行われてきました。
日本では少しは(?)馴染みのある砂防工事ですが、
世界ではこのような崩れやすい地域は極めて稀です。
(そのため、SABOは世界共通語になっています。)
審査員の方からは、世界を相手に白山を説明するときは、
まず砂防を知ってもらうべきだ、とアドバイスをいただきました。
 

現地審査1_桑島化石壁 CIMG1998.JPG

午後は関係者のヒアリングの後、再び野外へ出ます。
白亜紀の化石を産出する桑島化石壁(写真)を視察し、
続いて産出した化石の調査を続けている白峰化石調査センターを訪れます。
ここではマスコミ各社の取材陣が待ち受けていました。
 

現地審査1_交流会 P1140814.JPG

夜はジオパークで活動しているみなさんと審査員の交流会です。
ラストは、白山手取川ジオパークのイメージキャラクター
「ゆきママとしずくちゃん」の登場です。
審査員の方々に、白山手取川ジオパークの取り組みをしっかりアピールしました。

2日目は、下流の海と扇状地のエリアを視察します。
続きはまた次回。乞うご期待!

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