お問合せ

白山手取川ジオパーク推進協議会  TEL 076-274-9564  FAX 076-274-9546  E-mail geopark@city.hakusan.lg.jp

2014年2月アーカイブ


みなさんこんにちは。

今日は(昨日は)、日本ジオパークネットワークの中部ブロック(まだ正式にブロック分けされているわけではない)打ち合わせ会でした。 

JGN中部ブロック打ち合わせ会.JPG

恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク内で2日間に渡って行われた会に、白山手取川ジオパーク推進協議会からは2名参加してきました。
ほかにも、地元の恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークは当然として、糸魚川ジオパーク、南アルプス(中央構造線エリア)ジオパーク、佐渡ジオパーク、黒部立山ジオパーク構想と、中部各地から集まりました。
これから、ブッロクのような割と近い範囲で、お互いの交流やサポートをしていく活動を活発化させていきたいですね。

 

さて、1日目は会議のみだったのですが、せっかく集まったなら、ということで2日目はミニジオツアーです。
白山手取川のお隣でもある勝山は、よく訪れていますが、大矢谷白山神社、ここは何度来ても、圧倒させられます。

大矢谷白山神社1.JPG

ここを進むと、、、驚きの光景が!
 

大矢谷白山神社2.JPG

!!!!!

 

今にも小屋が押し潰されそうです!
とはいっても、本当は、後から小屋を建てているので、みえるだけなんですけど(^^;
実はこの岩は、経ヶ岳という山の山体の一部が、数万年前に崩れて、ここまで運ばれてきたのです。


さらに、この冬の季節、神社から少し離れて奥の山を眺めると、山の崩れた部分が、凹んでいるのがよく見えます。
 

保月山付近.JPG

あの山のところから、ドドドッッ、と崩れてきたことを想像すると地球の活動の規模の大きさがわかりますね。


こういった、人の力では作ることを考えにくい自然物を、日本人は特に崇拝したり、大切なものとして残してきたりしますよね。
白山手取川ジオパークにも、百万貫の岩や、白山スーパー林道沿いの蛇谷峡谷など、地球の大きな営みを感じる場所がたくさんありますよ。


ところで、この日の朝は、結構冷え込みました。
 

そらしみ0.JPG

何気なく人が歩いているのは、、、
 

これ、雪の上なのです。
そらしみ1.JPG

雪は数十センチ積もっていて、普通ならば、足は雪に埋もれてしまうはずですが、すごく冷え込んだ朝などには、このように雪も凍って、雪の上を歩くだけでなく走り回れたりするのです。
知ってましたか?


そらしみ2.JPG

この写真も、前日かそれより前の足跡は、ちゃんとくぼんでいるのですが、写っている足は雪の上に乗ったままです。

おもしろいですよねー。

 

こんな状態を勝山では、「おしょれ」「おしゃれ」「おそら」などと呼ぶそうです。
白山手取川だと、「そらしみ」なんて言ったりします。

ジオパークでは、季節ごとに異なる体験も楽しみたいですね(^ー^)

 

 

今日は連続講演会「水の旅学」の第7回を開催しました。
この講座ではこれまで、地形、岩石、化石、火山、気象、民俗学の
研究者たちが、それぞれの分野から”水の旅”を語ってきました。

今年度最終回となる今回は拡大版として、
日本ジオパーク委員会委員で地理学者の菊地俊夫先生(首都大学東京教授)を
お招きし、菊地先生のご講演と、これまでの講師3名を交えた座談会を行いました。

P1190101.JPG
菊地先生からは、「ジオパークの楽しみ方」と題して、
他のジオパークの事例や、ジオパークに地域が関わることの大切さを
お話しいただきました。

P1190118.JPG
座談会では、コーディネーターの青木賢人先生(金沢大学准教授)をはじめ、
菊地先生、平松良浩先生(金沢大学准教授)、皆巳幸也先生(石川県立大学准教授)の
4名にご登壇いただき、ジオパークのテーマや、ジオパークになると何が変わるのか、など
熱く語っていただきました。

会場は100名を上回る超満員で、お席に着けなかった方々には大変申し訳ありませんでした。
また、大勢の方にご参加いただき、この場を借りて御礼申し上げます。
水の旅学は来年度も開催する予定ですので、これまで参加された方も、
今初めてこの講座を知った方も、ぜひご参加ください。お待ちしております。

日本初の7日間ステージ制の
アドベンチャーロングトレイルレースが8月に開催されます。
白山手取川ジオパーク内で開催されることから「白山ジオトレイル」と名付けられ、
白山手取川ジオパーク推進協議会も、このレースに協力しています。
昨年はプレ大会を開催し、今年が第1回の大会になります。
3日間で100kmのレースと、7日間250kmのレースがあり、
山道や林道を1日平均30km程度の距離を走破します。
なんと、7日間のレースでは白山山頂まで登ります。
詳細は、下記のホームページをご覧ください。
http://www.hakusangeotrail.com/

このたび、2月の打ち合わせ会に参加してきました。
議題は、ボランティアスタッフの確保です。
7日間の長いレースであることから、ボランティアの確保が大変です。
もし、私もボランティアで大会を盛り上げたいという方がおいでましたら、
下記から登録をお願いします。
http://www.hakusangeotrail.com/entry.html#section2

ジオトレイル打ち合わせ_small.JPG

本日は、白山市のケーブルテレビ局あさがおテレビのジオパーク番組の撮影でした。

あさがおテレビでは平成24年7月より白山手取川ジオパークを紹介する番組を放送しています。

毎月異なる見どころの紹介をしているのですが、今回は、冬の山と雪のエリアを満喫ということで、ブナオ山観察舎周辺に行ってきました。

DSC_1275 (300x225).jpg

ブナオ山観察舎には、このような双眼鏡などが備えてあって、対岸のブナオ山斜面に現れる野生の動物たちを観察できます。

 

DSC_1273 (300x225).jpg

こんな対岸の景色のなかから、動物たちを探します。

今日は、雪が舞っていて少々見にくいところもありますが、それでも、イノシシやカモシカをみることができましたよ。

 

IMGP0189 (300x169).jpg

さて、撮影はといえば、リポーターのYさんもしっかり雪を楽しんでいましたね。

そして、毎度この番組に登場しているジオ博士(白山手取川ジオパークのことはなんでも知っている、らしい)も現れて、いつものようにジオパークについて語っていましたよ。

今回撮影の放送は、来月3月1日から1か月です。

あさがおテレビを見られる環境の方は、ぜひご覧ください!

 

7日(金)に、外国人を対象とした雪だるままつりツアーを行いました。

ジオパークのガイドさんや通訳の方にも協力してもらいました。

雪だるままつりに行く前に、『白山比咩神社』に立ち寄りました。

今年度行った世界に魅力を発信するためのジオパーク勉強会の参加者にも、

ガイドに挑戦してもらいました。

P2072393.JPGのサムネイル画像P2072400.JPG

手水や参拝の作法を説明していました。

初めて教えてもらった人が多く、説明を熱心に聞き、すぐに実践していました。

P2072416.JPGP1180782-2.JPG

そろそろ、白峰に向けて出発です!

バスの車内では、ジオパーク勉強会参加者によるジオパーククイズが出されました。

P2072424.JPG

『白山ろく民俗資料館』にも立ち寄りました。

報恩講のときに出てくるご飯の量の多さには驚いたようです。

P1180804.JPGP2072436.JPG

待ちに待った雪だるままつりの会場では、自由時間を満喫しました。

かわいい雪だるまと一緒に写真を撮ったり、

温泉に入ったりと、それぞれ楽しんだようです。

特に、イワナの塩焼きが美味しかったようで、お土産に買っていくツアー参加者も

いました。しし汁も珍しかったようで、どうしても食べたいと探し回る人もいました。 

P2072484.JPGP2072499.JPG

ジオパークを知っている外国人の方もいて、

手取峡谷が好きで何度も行ったことがある話を聞き、びっくりしました。

「もっと時間が欲しかった~」という人もいたので、

今後のツアー企画に活かしていきたいですね。

 

昨日はジオガイドステップアップ講座を開催しました。
以前開催した、ジオガイドの養成講座を受講されたガイドさんを対象にしたもので、
講師2名のご講演と参加者によるワークショップを行いました。

 

最初の講師は、当ジオパークではおなじみ、
学術委員の青木賢人さん(金沢大学准教授)です。

P1190033.JPG

いつものジオパーク入門編からは一歩踏み込んだ内容で、
「ワールドクラス」を合言葉に、世界から見た白山手取川ジオパークの特徴を
お話ししてくださいました。

豪雪や河川勾配、川の流量の変化など、日本や北陸では当たり前と思っていることが、
世界では非常に珍しいんだというお話は、とても興味深いものでした。

 

2人目の講師は、寺﨑義博さん(糸魚川ジオパークガイド)です。
ジオパーク先行地の認定ガイドとして、糸魚川ジオパークの紹介も織り交ぜながら、
ジオガイドとしての心得などをお話ししてくださいました。

CIMG4018.JPG

参加者のみなさんと同じガイドさんという親近感もあってか、
会場は大盛り上がりでした。

 

お2人の講演を伺った後は、いよいよワークショップです。
約6人ずつ4班に分かれ、白山手取川ジオパークの中でどこか1サイトを選び、
ガイドとしてどんな説明をするか、その中であるいはそれに加えて、
ジオパークらしい説明とは何かを話し合い、最後に班ごとに発表しました。

P1190060.JPGCIMG4027.JPG

何がジオパークらしいのか。なかなか難しいところですが、
ジオパークらしいガイドをレベルアップさせる、よい機会になったのではないでしょうか。

白峰雪だるままつりの翌日、
ジオツアー「Myかんじきを作って、雪の白峰でウサギ狩り体験だ!」を開催しました。

昨日は路面に全く雪がなかったのですが、今朝来てみたらびっくり!
路面はびっしりと雪に埋め尽くされ、昨日作ったゆきママとしずくちゃんの
雪だるまも新雪に埋もれてしまいました・・・これこそ豪雪地、白峰ですね。
P1190006.JPG

この雪で集合に遅れる方もいらっしゃる中、先に到着した方は古民家で休憩。
時間調整を兼ねて、資料館さながらの民具を見学します。
P1180911.JPG

みなさん揃って、ようやくかんじき作りがスタートです。
かんじき作りの名人を訪ねて、
まずはかんじきに使う根曲がり竹の曲げ方を教わります。
P1180930.JPG

次に、場所を変えて縄の縛り方を教わります。
これがなかなか難しい!みなさん大苦戦です。
P1180963.JPG

完成したかんじきがこれです。
(注:時間の都合上、工程のおいしいとこだけ体験しています。
   全部自力で作ろうとすると、丸一日はかかるそうです。)
P1180974.JPG

続いて、かんじきを実際に履いて雪の中を歩いてみます。
新雪だけあって、とってもふかふかです。気持ちいい~
P1180996.JPG

最後は古民家に戻って、白峰名物「堅豆腐」の湯豆腐をいただき、
身も心も温まりました。
P1190010.JPG

手取川を通じて、大地とそこに暮らす人々に恵みをもたらす水。
その源である”雪”を満喫した一日でした。

昨日は待ちに待った(?)白峰の雪だるままつりでした。

昼前には会場の白峰に到着。
みなさん、雪だるま作りに余念がありません。
140207_114538.jpg

そして15時、お店が始まりました。
おかげさまで、私たちの提供する”あつあつコンニャク”(雪だるま型)も好評です。
P1180827.JPG140207_141719.jpg

もちろん、われらが店長(?)ゆきママとしずくちゃんも登場です。
いつも以上に大勢の人に囲まれて、たくさん写真を撮ってもらいました。
ゆきママとしずくちゃんの写真館にも近日中にアップしますので、ぜひご覧ください。
P1180891.JPG

冬には珍しい快晴だったこともあってか、
この日は多くのお客さんがまつりに来られていました。
スロープでそりで滑って遊ぶ子どもたちの姿も見られ、
ほのぼのした気持ちになりました。
P1180865.JPGP1180863.JPG

雪だるままつりは、白峰や桑島の方々の心意気で成り立っています。
手作りのほのぼのとしたおまつりを、また来年も味わいに来てください。
DSCF7628.JPGP1180839.JPGDSCF7708.JPG

明日は白峰雪だるままつりです。

ゆきママとしずくちゃんのお店では、ジオグッズのほかに、“あつあつコンニャク”の

販売をします。

玉こんにゃくを二つ重ねると、雪だるまに見える!という発想から今回のメニューは

決定しました。

DSC07018 (640x480).jpg

出汁に入れるので、真っ白ではないコンニャク雪だるまになってしまいますが、

寒い夜にぴったりの味を用意して皆様をお待ちしております。

 

おまけの1枚

しずくちゃん型の水たまりが出来てました!

DSC07024 (640x480).jpg

1月31日(金)に開催された桑島の雪だるままつりを紹介します。

ここは白山のふもとに位置する集落で、冬には大量の雪が積もります。

この雪を利用して楽しむお祭りが雪だるままつりです。

鶴来駅から路線バスに乗り、40~50分で到着しました。

この日は雪が少ない日で、道路の脇や山に積もる雪を見ながら

どんどん山奥へと進んで行きました。

道路沿いに急に現れた雪だるまを発見すると、

お祭りに来た!という気持ちになりますね。

恐竜.jpg

会場に着き、最初に発見したのは、雪で作られた「桑島化石壁」でした。

壁にはトンネルが掘られてあって、通り抜けできるようになっていました。

子どもに大人気で混み合っていました。

写真はトンネル内にあった雪でできた恐竜化石です。

出店は多くの人で賑わっていて、「堅豆腐フライ」や「とちもちぜんざい」などなど、

地元の名物を使ったメニューがたくさんあり、どれも美味しかったです。

P1312341-1.JPGのサムネイル画像P1312339.JPG

それから、白山手取川ジオパークのイメージキャラクター「ゆきママとしずくちゃん」の

雪だるまもありました!

ゆきママのリュックにはしずくちゃんが入っていて、可愛いらしかったです。

ライトアップされると少し怖いですが…

IMG_1353.jpgのサムネイル画像P1312325.JPGのサムネイル画像

外は寒くて足先の感覚がなくなるほどでしたが、表情豊かな雪だるまを見ていると、

ほっこりあたたかい気持ちになりました。

P1312327.JPGIMG_1355.jpg

大量の雪とともに生きる生活を、お祭りを通して楽しみながら体験できるので

おススメです!

P1312352.JPG

上の写真は協議会のスタッフが作った雪だるまです。タイトルは「家族」です!

IMG_1351.jpgのサムネイル画像IMG_1352.jpg

今週7日(金)は白峰の雪だるままつりです。美味しい食べ物を食べながら、

雪だるまの写真をたくさん撮るだけでも楽しいですが、

温泉に浸かってあたたまるのも良いですね。

ゆきママとしずくちゃんのお店も出店予定です!

あたたかい格好をして、足を運んでみてはいかがでしょうか。

(ちなみに、路線バスでもいけますが、帰りのバスがないのでご注意を)

暦の上では春ですが、外は朝から雪模様です。

事務局長も無事に回復!

それはよいことなのですが、事務局内では予防のため(?)にマスクが流行(!?)してます。

外も白いけど、事務所の中も白くなっている本日の事務局です。

DSC07010 (800x600).jpg

 

今、東京・青山の国際連合大学ビルの1階で、
ジオパークワンダーランド展」という展示会を開催しています。
日本ジオパークネットワーク(JGN)の主催で、
日本全国のジオパークを紹介する展示会です。

週末は各ジオパークの地場産品販売などを行っていて、
昨日は白山手取川ジオパークでブース出店をしてきました。

会場前で毎週末開かれているファーマーズマーケットの
お向かいにブースを構えて、いざ出陣。
ゆきママとしずくちゃんも応援に駆け付けてくれました。
P1180638.JPG

ブースでは、パンフレットの配布のほか、化石の観察体験を行いました。
白山手取川ジオパークには、桑島化石壁という日本有数の化石の産地がありますが、
ここから出た岩石を細かく割って、中に化石が入っていないかどうかを調べる
化石調査をずっと続けています。
今回は、その調査が一通り終了した石を観察していただきました。
P1180652.JPG
一通り調査は終わっているので、めぼしい化石は残っていない(はずな)のですが、
ちょこちょこと化石の破片が残っています。
お子さんも大人の方も、夢中になって捜していました。

白山手取川ジオパークの出店は今回限りですが、
ジオパークワンダーランド展」はは2/27(木)まで開催しています。
この日お手伝いしてくださった北海道地図さんのペーパークラフトや
立体地形模型など、ジオっぽい展示もたくさんありますので、
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
P1180678.JPGP1180679.JPG

このアーカイブについて

このページには、2014年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年1月です。

次のアーカイブは2014年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja