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平成26年度教員免許状更新講習「ジオパークと防災」

  8月18日(月)公益社団法人日本地震学会が主催する平成26年度教員免許状更新講習

「ジオパークと防災」が白山市と白山手取川ジオパーク推進協議会の共催のもとで、県内

外から9名が参加して開催されました。

  講師は、白山手取川ジオパーク推進協議会の学術会議委員である、金沢大学理工研究

域自然システム系の平松良浩教授と人間社会研究域人間科学系の青木賢人准教授が務

め、ゲストスピーカーとして協議会事務局の山口事務局長と日比野専門員が参加しました。

  講習は座学だけでなく、富樫断層や手取川扇状地、島集落や霞堤・村囲堤、砂丘、湧水群

などのジオサイトを巡るフィールドワークを取り入れ、活断層が作る地形的特徴や扇状地な

どの地形形成等と自然災害やその防災対策について説明を受けました。

  参加者の感想は、「その土地において実際に起きた自然災害を科学的に学び、自然災害を

正しく恐れる必要がある。」「怖がらせるだけの防災教育ではダメ」「自然災害と自然の恵みは

表裏一体。ジオパークはその両方を学ぶことができる」など、ジオパークを活用した防災教育

に多くの期待が寄せられました。

  白山手取川ジオパークでは、今後もジオパークを活用した防災教育に積極的に取り組んで

いきたいと考えています。

平松・青木先生リサイズ (224x162).jpg 噴砂の剥ぎ取り模型 (224x149).jpg

活断層が作る地形的特徴を説明する平松教授と青木准教授。

過去にあった噴砂の剥ぎ取り模型で、富樫断層の活動について説明。

獅子吼高原から手取川扇状地を眺める (224x149).jpg 水害記念碑 (224x149).jpg

獅子吼高原から手取川扇状地の形成過程や特徴を説明。

昭和9年に発生した手取川大水害の記念碑。